参議院議員石井準一

自由民主党

石井準一

生年月日　昭和32年11月23日(1957年)　血液型A型

【略歴】
昭和51年　千葉県立長生高等学校卒業昭和62年代議士秘書を経て、千葉県議会議員初当選（当選5回）
平成16年　自由民主党千葉県支部連合会　総務会長に就任
平成19年　参議院議員選挙千葉県選挙区より初当選
平成24年　参議院国土交通委員長に就任
平成25年　参議院議員選挙2期目当選
平成27年　参議院自由民主党国会対策委員長代行に就任
平成28年　参議院予算委員長に就任
平成29年　自由民主党選挙対策委員長代理に就任
令和元年　参議院議員選挙3期目当選。自由民主党幹事長代理に就任
令和4年　参議院憲法審査会　会長に就任

【現在】
参議院参議院議院運営委員長
参議院環境委員会委員

尊敬する人　山岡鉄舟（明治維新の江戸城無血開城の立役者）
好きな言葉　知行合一

■模倣品・技術流出対策
国内外での産業競争が高まる中、技術開発の流出防止や、特許・商標の保護などの観点から、知的財産の管理強化と、技術者の待遇改善を官民連携して進めます。

■生産性革命
慢性的な人手不足を解消すべく、人工知能やIoTの導入・リモートワークの活用など生産性を押しあげる最先端のイノベーションを起こし、所得を大きく増やします。

■人づくり革命
幼児教育無償化条件の緩和・介護人財の確保など全世代型社会保障制度を転換するとともに、リカレント教育の普及や専門性の高い人財の育成などを通じ、幅広い分野で人づくりを推進します。

■教育の機会均等
私学無償化条件の緩和・低所得世帯の児童生徒への支援・給付型無利子奨学金・授業料減免の拡充を進め、教育の機会均等を推進します。

■教育の質の向上
国公立大、私大、短大、高専、専修学校への支援強化とともに高校との接続改革を推進する。また、オンライン授業なども活用し、社会人の学び直しといったリカレント教育の充実を図ることで、国全体の教育のレベルアップを推進します。

■いじめ問題
いじめや不登校、発達障害などへの対策を強化するため、スクールカウンセラーやソーシャルワーカー、特別支援教育支援員などの相談支援体制を拡充します。

■サイバーセキュリティ対策
サイバー犯罪やサイバー攻撃などへの対処能力、セキュリティ対策を強化するとともに、保険制度など新たな試みを推進します。

■防災・減災
「国土強靱化基本法」に基づき、自然災害から国民の生命と財産を守るため、事前防災・減災、老朽化インフラ対策を推進します。

■迅速な復旧支援
東日本大震災の際に発生した帰宅困難者の発生等から学んだことを活かし、緊急時における迅速な対応が可能な体制作りを行います。

■各国との連携
日米同盟を基軸に、普遍的価値を共有する国々との連携を強化し、「自由で開かれたインド太平洋戦略」など地球儀を俯瞰する外交を更に力強く進めます。

■領土・領海問題
近隣諸国との関係改善を加速するとともに、歴史的・学術的調査研究に関わる第三者機関を設置し、客観的事実を世界に広く示し、我が国の名誉と領土・領海を堅守します。

■拉致問題
国際社会と結束して、北朝鮮へ核ミサイルの完全放棄を迫り、ご家族の高齢化が進んでいる拉致被害者の方々の即時帰国を実現します。